FXはじめるブログ

いつ退場してもおかしくない雑魚スロニートの日常を書きます

FXチャレンジの前にFXとは

とりあえずFXについて調べてみました。

 

FXとは...

 

FXとは「Foreign Exchange」の略。

外国為替証拠金取引」とのことです。


「日本円→米ドル」のように通貨を買い売りしたときに発生する差額で利益をねらう取引みたいです。

 

なんとなくは知ってましたけど、英語のForeign Exchangeとかは知らなかったですね。

 

あれ?差額って??

 

差額についてちょっと意味が分からなかったんですが、どうやら毎日相場は変わるみたいです。相場を予想してドル円を購入したり売ったりして、利益を出す感じですね。

 

とりあえずまず初回の記事としてはここまでで終わります。

 

まとめると・・・

 

日々の相場の上下を予想して買い売りして、その差額で利益をとる!といった感じですね。

FXにはどれくらいの資金がいるのか?

今回はFXの資金について調べてみました。

 

FXで必要な最低資金は5万円くらいだと思われます。

その根拠は以下。

 

例えばドル円で例えていきます。

(今回は分かりやすく1円100円とします)

 

多くのFX会社は、基本的に1万通貨を最低の取引条件としています。

ドルで言うと、1万ドルになるので100円×1万通貨=100万円

 

あれ?最低でも100万円資金が必要なの?って思われるかもしれませんが、そうではありません。安心してくださいパンツ履いてますよ!

 

・・・

 

国内のFX業者は基本的にレバレッジが最大25倍に設定されています。このレバレッジというのは、現在持っているお金の○○倍で取引できるというもの。

 

なので、1ドルの1万通貨(100万円)を取引するには、レバレッジ25倍の業者なら、100万÷25=4万円

 

4万円ほどあれば、理論上取引はできるということになりますね。

 

円換算で1通貨が100円を越えてるものはユーロだったりドルだけなので、まあ最低でも5万円あればだいたいは1万通貨のポジションをとることは可能だと思います。

 

もちろんFXの業者のレバレッジにもよるんですけどね。

 

とりあえず今回はここまでにします。

通貨ペアに関して

FXには通貨ペアというものがあります。

これはどういうことかというと、異なる2つの通貨があるからこそ成り立つ取引だからです。

 

通貨ペアとは

 

例えば以下のような通貨ペアがあります。

 

ドル円

・ユーロ円

・ポンド円

 

まあ見たらわかると思いますが・・・

 

ドル円=米ドル×円

ユーロ円=(欧州)ユーロ×円

ポンド円=(英)ポンド×円

 

この2つの通貨で取引を行うということです。

 

通貨ペアの違いは?

 

通貨ペアには、それぞれ特徴があります。

 

 

・ドルの特徴

 

世界の基軸通貨と呼ばれていて、圧倒的に一番ドルが取引に使われます。

 

取引量が多いので、比較的相場は安定しているということになります。相場が荒れにくいということは、短期的というより、長期的に取引をしたい人向けということもあります。

 

 

・ユーロの特徴

 

ユーロは第二の基軸通貨と呼ばれていて、ドルと似たような動きになりやすいです。取引量も多いので、割と安定した動きになります。

 

 

・ポンドの特徴

 

ポンドはかなり値動きが大きいので、短時間でのトレードでも大きく利益をとりやすいです。ただ、利益をとりやすいということは、逆に損益も大きくなりやすいということです。

 

ポンドは初心者にはかなり難しいと思います。

 

 

まとめると

・ドルやユーロは取引量が多くて安定してる

・ポンドはかなり値動きが大きいので注意が必要

レバレッジのメリットとデメリット

以前の記事で、FXにはレバレッジというものがあると書きました。

これは、自分が持ってるお金を数倍と仮定して取引できるということです。

 

例えば、レバレッジ上限が25倍の業者で例えると・・・

 

10万円あれば最大で250万円分のポジションを持つことができます。

ドル円が100円だと仮定すると、2.5万通貨までポジションを持つことができますね。

 

 

レバレッジのメリット

レバレッジのメリットは2つ。

 

 

・少ない資金でも取引ができる

 

これは、レバレッジがあるからこそ、本来注文できない額を注文できるということです。レバレッジがなければ、1万通貨を持つためには、ドル円が100円だとすると100万円ほど手持ちになければいけません。

 

余裕資金が最低でも100万円ないとまず取引ができないので、FXへの敷居がかなり高くなっちゃいますよね。敷居が高くなると言うことは参加人数が少なくなり、相場の安定性がなくなります。

 

レバレッジがあるからこそ、小資金でもFXに参加できる人がいて、FXも盛り上がるということですね。

 

 

・利益が大きくとれる

 

これは当たり前ですが、自分が持ってるお金に倍率をかけれるので、その分利益を大きくとることができます。まあ、メリットとしてはそれですね。

 

 

レバレッジのデメリット

 

・損失も大きくなる

 

これは普通に考えたらわかる話ですが、利益を大きくとれるということは、間違ったらかなり多くの損失を被ることになります。

 

もちろん、ストップロスを入れることによって最低限の損失に防ぐことは可能ですが、単純な話、自分のお金に大きな倍率をかけるということは、損失も大きくなってしまいます。

 

 

今回はレバレッジのメリット、デメリットについてでした。

最近ハマってること

最近はポイントサイトの案件探しにハマってます。

FXにハマれや!って話なんですけどね。

 

ポイントサイトっていろんな案件があるんで、見てるだけでも面白いんですよね〜。

 

投資関係のももちろんありますし、手出し0でもそれなりにリターンがある案件もあります。

 

みなさんももしよかったらやってみてください(`・ω・´)ゞ